葉酸サプリを飲むなら妊娠前から!~理由とベストなタイミング~

葉酸サプリを飲むなら、妊娠前が最も望ましいタイミング!

葉酸サプリを飲むなら、妊娠超初期に飲むのが一番いいと聞いた。でも妊娠前がいいとも聞いていて、具体的にいつ飲めばいいのかわからない

赤ちゃんの障害発症リスクを減らし、死産の可能性を下げてくれる葉酸。
お母さんの貧血予防にも効果的であるため、妊娠前から妊娠後も愛用する妊婦さんもいます。

そんな葉酸のベストな摂取タイミングは、妊娠前。

ここでは、妊娠前が具体的にどの時期を指すのか、時期ごとの適切な摂取量などについて解説します。

妊娠前っていつ?その時期に葉酸を摂取するといいのはなぜ?

葉酸摂取における妊娠前という時期について

厚生労働省では、葉酸を妊娠前1ヵ月から摂取することを推奨しています。

多くの研究報告と諸外国の対応では、葉酸の摂取時期を少なくとも妊娠の1か月以上前から妊娠3か月までとしている。一方、妊娠が判明してからの摂取でも効果がみられたとする報告もある。
出展:厚生労働省HP http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1212/h1228-1_18.html

要は、妊娠が成立する日から1ヵ月前ということですね。

しかし、はっきりと「妊娠が成立した」と言えるタイミングにわからない方は多いです。この記事を書いている私でさえ、最初は混乱しました。

さらにベテランのお母さんでさえ、このあたりの判断が曖昧ということも。

この基準が曖昧だからこそ、わかりにくい「妊娠一カ月前」という表記。

・排卵から1ヵ月前なのか?
・0日目である、最後の月経開始日から1ヵ月前なのか?
・夜の営みの1ヵ月前なのか?

考え方によってはいろんな可能性が出てきますね。

実は、妊娠成立日は上記のどの日にもあてはまりません。

妊娠前から着床までの周期関係から考えると、妊娠3週目が妊娠が成立するタイミングと言えるのです。

妊娠3週目なのに、妊娠が成立?もう成立してるから1週、2週とあるんじゃないの?

厳密にいうと、妊娠超初期とされる0週から2週の期間は、卵子が受精するのかどうか、受精したとしても着床し育ち始めるのかどうか未知数な状態の期間となります。

そのため、受精しても着床がうまくいかず、妊娠までこぎつけないことも。

「妊娠まであと一歩」という時期なので、「妊娠が成立した」とは言い難い時期なのです。

受精卵がしっかり子宮内膜に着床する時期は、妊娠3週目の時期。
そこで無事に着床が完了すると、妊娠が成立したことになるのです。

受精卵が子宮に着床するのは、妊娠3週目ごろと言われています。
このことから、妊娠が成立するのは妊娠3週目あたりということがわかります。

葉酸サプリの推奨摂取時期は「妊娠から一カ月以上前」なので、妊娠3週から逆算し正確に考えると、妊娠前の生理予定日の1週間前ということになります。

なかなかつかめない着床のタイミング。
着床するとすぐに形成が始まるのが中枢神経の形成です。

葉酸はこの時期に十分摂取することが重要なので、いつ着床しても大丈夫なよう、事前に1ヵ月前から飲むのはベストな選択と言えますね。

妊娠超初期は、薬の影響を心配する必要がない

妊娠超初期の0週~1週の間は、まだ受精卵が子宮内膜に着床し根付いていないため、お母さん自身の摂取物の影響を受けません。

しかし葉酸は摂取しても体から排出されるのが早く、吸収率がよくない栄養。
そのため、栄養が影響しない時期でもたくせん摂取して、なるべく葉酸が十分吸収されている状態にしなければいけません。

そのため、妊娠前・妊活中の推奨葉酸摂取量は640㎍/1日とされています。
妊娠前は400㎍をサプリ、残りの240㎍を食事で摂取するとよいでしょう。

葉酸は母体の健康と、胎児の障害予防にはたらく

ここまで読んでいただいていればなんとなくわかると思いますが、赤ちゃんの神経管閉鎖障害という神経系の疾患リスクを下げるには妊娠3週目時点での葉酸の十分な摂取が重要です。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中で成長する36週の間、3週~7週目はじめまでの間は絶対過敏期と呼ばれています。

絶対過敏期は赤ちゃんの重要器官が形成される大事な期間。
この時期にお母さんが不適切な薬や飲酒、喫煙を行ってしまうと奇形や神経障害を招くリスクが上がります。

3週~7週弱の間、神経から始まり心臓、上肢、眼と次々に体のパーツが作られていきますが、体の中枢となる中枢神経は3~5週目に形成が完了します。

この形成が不完全な状態で終わることで、神経管閉鎖障害が発生します。
疾患が発生するとすれば、妊娠6週~7週未満の間と言えるでしょう。
(参考文献:厚生省http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1212/h1228-1_18.html

結論として、妊娠3週目までとなる妊娠前の時期までの葉酸摂取が必要です。

妊娠しているかもわからないと言われる妊娠超初期・妊娠前ですが、このときから葉酸を摂取することが、赤ちゃんの神経系障害の予防、そして元気な出生につながるのです。

摂取量は?

妊娠前の葉酸摂取量

妊娠前=妊活中は、赤ちゃんの神経形成に備えて大量の葉酸摂取が必要です。
推奨摂取量は、自然食品とサプリを合わせて640㎍と大量に必要。

上述しているように、食事だけで補うのは大変なので、サプリで400㎍、食品で240㎍するのがおすすめの摂取方法です。

妊娠発覚後の葉酸摂取量

妊娠がわかってからの推奨摂取量は400㎍です。

一般的に初期症状が現れ、妊娠が検査で確定するのは5週~6週の間。
その間までも神経の生成が行われるので、それまでは640㎍の摂取でも問題ないでしょう。

検査の上、正式に妊娠が分かった時点で400㎍の摂取に切り替えます。
赤ちゃんの神経形成に必要な時期は過ぎましたが、5週~6週目以降の摂取はお母さんの妊婦貧血予防につながります。

妊娠前摂取におすすめの葉酸サプリ

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